今日は、顔から見る体質についてです。

自分の体を知ることは、対策が立てられる分、健康維持に欠かせません。

それを顔から見ましょうということです。

顔は、さまざまなパーツが付いています。

それぞれの特徴が、体のあらわれということになります。

東洋医学では、物事を、2つ、3つ、5つに分類することがあります。

それらは、さまざまな働きと関連づけられています。

それを顔から見れたら面白いですよね。

主に肝の働きが中心となっている人の顔です。

まず、面長なこと。

顔の形って本当にさまざま。同じ人間でも、これだけ違う。

欧米の方から見たら、アジアの人の顔は、同じようなものかもしれないけど、それはお互い様。

それぞれの顔を、その人の体質と関連づけるなんて、なかなか考えないことですよね。

でも、体の働きが、顔にも出るというは、なんとなくわかる気がする。

顔を見ると、健康そうとか、病気してないかな?とか気になる時があるので。

身近な人の健康に気づける自分でいたいです。

で続き。

眉毛のところが出っ張るというか、盛り上がっていて、目が鋭い。

あと、額が広くて髪の生え際が綺麗見たいですね。

こんな感じの顔の人は、肝の機能が中心となっている体質の人見たいですね。

もちろん、顔だけじゃなく?体の特徴もあるし、またそのほかの要素で、付け加えられるものや、ほかの働きの影響を受けることもあるから、教科書的な人はいないかもしれないけど。

知ってると、「あっあの人肝の人だ!」ってならますね。

ではまた。

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痛みって嫌なものですよね。

鋭い痛みから、鈍い痛み、重い痛みなど様々。

痛みは、感覚神経が感知して、脳に伝えるもの。

痛みは、嫌なものなんだけど、体にとっては正常な働きです。

体に異常があるのに痛くなかったら、それこそ問題です。

痛みがあるから、対処するわけじゃないですか。

例えば、病院に行って検査して、じゃあ痛み止め出しますねー。

病院にかかるのは、痛みの原因を知るために必要なことだと思う。

原因を解決すれば、痛みはなくなるから。

そのために原因究明は必要。

でも、原因がわからなかったら?

原因がわからないのに対処ってできるのかな?

よく痛みを止める薬を飲んでいる人かいるけど、それって飲み続けるものなのかな?

以前、飲み続けた結果、痛みが取れるどころか強くなって、薬も強くしたけど、全然効果が得られないって人がいたけど、怖いよね。

痛みには、原因がある。

それは、凝っているとか、張っているとは根本的に違う。

凝っている、張っているも基本的に痛みと同類。

ほかに原因があるということです。

肩こりにも、原因があります。

病院で原因がわからないけど、とりあえず薬飲んでその場しのぎしてる人の役に立ちたいなぁ。

人の身体を見ていると、常々自分の体と向き合う必要があると感じます。

大抵の人は、自分のことは、自分がよく知っていると思うかもしれません。

灯台下暗しではないですが、自分のことはなかなか気づかないことが、多いのではないでしょうか?

私も、自分の顔、髪の毛がどんなになってるか教えられることがあります。

見た目のことであれば、身近な人が心温かいアドバイスをくれるかもしれません。

ですが、見た目に見えないものに関しては?

これは、専門的な分野になるため、専門家の意見が必要です。

また、その意見は、なかなかにすぐ受け入れられないものも多いと思います。

だから、考える時間が必要なのです。

自分が専門分野ではない話を聞く時に、納得するための時間が必要なんです。

それは、問診、検査とカウンセリングを分けることでもあります。

あなたの体について、あなたの思考状態と?私の思考状態を可能な限りすり合わせる時間を作っているのはそのためです。

お互いの理解を一緒に確かめ合い信頼を持って進めていきたいと思っています。

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