2019年06月

こんにちは。

今日は、朝から足がだるく感じているやまだです。

だいぶ昔になりますが、大学を卒業して、現場で働くようになってから、下半身の冷えを自覚するようになりました。

今現在は、気温も上がっていますので、冷えたという実感のない方もいるかもしれませんが。

それでも、自分は冷え性だなあと感じている人は、この季節でも足の冷えを体感していると思います。

今日、会った方も、

「夏でも足が冷えるんです。」

「お風呂を上がると、すぐに靴下を履かないと、足が冷たくなるんです。」

と言っていました。

やはり、冷え性だなあと感じている人は、夏でも冷えを自覚されているわけです。

私も、フローリングで過ごしているので、足の冷えを自覚しやすいのです。

冒頭に書いたように、この仕事を始めてから、足の冷えを自覚するようになりました。

学生の時には感じたことのない、冷えるという感覚。

学生の時との大きな違いは、生活リズム。

朝から晩まで、そして毎日夜遅くまで起きていて、睡眠時間を削っていたわけですので、体の状態が変化するのも急激に進んだんだろうと分析しています。

そして、体の冷えは、突然体調を崩す要因になるわけです。

冷えは万病の元。

冷えを自覚している人は、対策を考えます。

自覚していない人は、対策しません。

しかも、体の不調が冷えからと考えもしていない人が多々います。

冬でも、足を出したり、お腹を出している人がいるわけですから、それが体調不良と関わりがあるなんて考えもしないのでしょう。

体の不調というのは、急激に現れて、急激に進むわけではないのです。

一つ一つが小さな不調の積み重ね。

その不調の積み重ねが、より大きな不調につながるわけです。

だから、冷えは、その不調の積み重ねの一つ。

たかが冷えと思わずに、冷えを自覚することから始めることが大切ではないかと思っています。

体の不調は、検査で決まるのではないのです。

検査をする前から、自分自身の体が発している異常を知らせる声のことを言うのです。

だから、検査数値の異常の前に気づけるかどうかが重要なのです。

小さな問題を、放置することで大きな問題が起こった経験はありますか?

勉強でわからないことをそのままにした時、その後の勉強についていけなくなり、勉強を諦めたことはありますか?

多くの人が、経験しているわけです。

小さいうちに対処しておけばよかった。

あの時、やっておけばよかった。

体に関しては、それは取り返しのつかないことにつながりかねません。

常に体の変化に気づくことが、最高に活力のある、ハイパフォーマンスで生活するためのファーストステップです。

新潟県長岡市沢田の鍼灸はりきゅうやまだまさき
TEL:0258-89-7007
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休診日 毎週月曜日

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道端で、足を引きずりながら歩いているところに声をかけたのが始まりでした。

話を聞くと、少し前よりお尻から足が痛いとのこと。

特に思い当たるきっかけがない、強いて変わったことといえば放射線治療を始めたということくらいで他には思い当たらない。

1.2年前から病気を患っていて、放射線もその治療の一環とのこと。

1ヶ月前には、ゴルフをするほど元気だったのに、今は痛くてできない。

さらに歩くこともままならない。

そんな感じでした。


半年後、その人は、ゴルフをしている。

それも、午前、午後と。

途中、病院で手術を勧められたようだけど、それでも頑張って身体を変えることに全力で取り組んでいた。

ある日、

「一生飲まなきゃいけないって言われた薬をやめてみることになった」

とのこと。

持病の経過が良いから、医者は首を傾げつつも、薬をやめてみるという話をしてきたらしい。

歩くことがままならない、手術すら勧められる人が、今では毎日ゴルフ。

近くで見ていて、人の回復力の凄さを実感する出来事。

体のために全力で取り組むことが、身体を変えるということ。

体は答えてくれる。

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こんにちは。

写真は、お灸に使うもぐさです。

2グラム分を小分けにしています。

このもぐさを、ご飯粒くらいにひねり出し、ツボにおき、火をつけます。

ちくっとしたら、灰皿にもぐさを落とします。

これを数回続けます。

お灸はこれで終わり。

簡単でしょ?

お腹が痛いとき、

食欲がないとき、

腰が痛いとき、

肩が痛いとき、

喧嘩が出ない時、

お灸をしてみませんか?

毎日お灸をしていると、体は蘇ります。

元気な自分を取り戻せます。

お灸の素晴らしさ、ぜひ体感してほしいと思います。

こんにちは。

プランターでブルーベリーを育てているやまだです。

今は梅雨です。

何かにつけて、雨が降り、ひどい時には土砂降り。

ジメジメシトシトとした季節というより、

ジメジメザーザー。

時々ゴーゴー。

雨が降っている上に、風が吹いたらさあ大変。

そんな季節になりました。

この時期の草はとっても元気。

雨と日差しで、ぐんぐん伸びる。

私たちの体も、草のような生命力であればどんどん回復するのだろうなと思うけれど、

なかなか思うようには行かないのが、人の体。

症状は取れても、原因がなくならなければ、再び症状はでる。

症状ではなく原因対策を徹底することが、不調卒業の要。

加えて、環境整備。

どんな仕事も、環境が大事。

例えば、今多いのが道路脇の草刈り。

最近よく草刈りしています。

雨が降っている、風が吹いているときに草を刈るのと、天気の良いときに草を刈るのはどちらが楽か。

もちろん天気がいい日。

体も同じ。

体の回復力がしっかり働けるのは、

体の環境が良い必要があるということ。

それは、体の外と内と両方とも。

体の中の環境をバランス取ることがとっても得意なのは、東洋医学。

体内のバランスが崩れていると感じる方は、いますか?

↓↓
https://tsuku2.jp/events/eventsDetail.php?ecd=01120101197700

こんにちは。

体の冷えに敏感なやまだです。

自分の体が冷えていることに気づいたのは、いつの頃からでしょうか?

私は、大学を卒業して、就職して程なく、足が冷えるなーと思うようになりなりました。

職場は鉄筋のコンクリート。

足先がなんとなくひんやりするなーと思いながらも、体をよく動かしていたので、あまり気にせず日々を送っていると、

今度は、ふくらはぎ。

膝。

太もも。

こんな感じで冷えを感じるところが増えていき、

ズボン下を、ヒートテックをはくことが習慣になりました。

それでも、どんどん冷えるようで、レッグウォーマー、腹巻と加えて、

なんとか冷えないようにと思いながら、

でもなんとなく冷えてる感じがするわけです。

そうなると冷えたように感じるのは、自分が熱を作れないからと考えて、方向転換!

熱が作られる体を作る!

これが必要なんだということ。

冷えて冷えて仕方がないなら、冷えない体を作るのが一番いいこと。

そのために、

食べる、

寝る、

動く!

基本のキをないがしろにしてはいけないという事ですよねー。


自分の体と向き合いたい人は
↓↓
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