From やまだまさき

突然ですが、この間、手を壁にぶつけました。

念のために、壁を叩いたりしたわけではありません。

不用意に手を動かした拍子に、ぶつかったんだと思います。

・・・・・・・

そうです。

ぶつけたという認識はなく、

気づいたら、

痛かった!

ジンジンジン・・・・と

久々に痛い!と思いました。

それも、鋭く痛いのではなく、

じみ~に痛い感じです。

で、

ぶつけたところ、人差し指の第2関節のところ、を見ていると、

薄ーく青ーくなっていて、

「あ、出血してるなー、打ち身だー、痛いなー」

て、さらに痛くなりました。

まあ、時間がたてば治ると思っていたところ、

翌日になると、

「あれ?」

人差し指が変だぞ?と気づきました。

どう変かというと、

青あざのところだけじゃなくて、あざの3倍くらいのところがビリビリするんです。

特に、その場所を触るとビリビリが強くなって、何とも言えない不快な感じ。

人差し指の動きも悪いし、

動かすたびにビリビリ・・・・

たかが打ち身、されど打ち身。

立派な怪我ですねぇ。

と感じた出来事です。

皮下出血が起こって、血液の流れが悪くなったとたん、

皮膚の感覚がこれほど悪くなるんだから、

長期間血液の流れが悪いような状況が、もしあればそれはとても体に不調として現れるんだろうと思います。

痛み、しびれ、だけじゃなく、胃のむかつきとか、生理不順、めまいなど、

別に血液検査に異常がなくても、

起こるんだろうなぁと、

今回の出来事から考えてしまいました。

p.s.打ち身はその場所の周辺に浅ーく針をすると、消えるのが早くなります。打ち身はもとより、けがの放置は要注意。
めまい、胃のむかつきにも針はおススメ。